先日ワークライフバランスのセミナーに参加した際、ほとんど全ての他のママが復職後譲れないものとして睡眠時間の確保を挙げていました。育児中の睡眠不足は本当につらい。体がだるい、食欲もでない、15分でいいから寝たいのに、赤ちゃんから目が離せない。体も心も限界の状態になります。
昨日は夜中2時に娘(8か月)が泣いて起きてしまいました。ミルクをしっかり飲んだら眠るかと思いきや、逆に覚醒して遊び出す。これまでは夜泣きしたり、夜中に覚醒した場合、明るいリビングに移動してあやしたり、1-2時間遊ばせていましたが、ママが睡眠不足で翌日心底辛い!
昨日は対策を変えて、ベビーベッドでなく夫婦のベッドに連れてきて夫婦の間に寝かせました。添い寝するとしばらくは元気に動いていましたが(何度も顔、胸、お腹にキックを入れられる)、なんと30分程で寝始めてくれました!一人でベビーベッドで寝るのが寂しかったのかな?夜泣きに困っている方はぜひお試しください☆
ネットで調べた夜泣き対策
夜泣き対策をネットで調べてみて、それに対する私の見解を以下記載します。
①お昼寝で寝すぎないようにする
(個人的な見解)以下調査結果に、赤ちゃんが必要な夜の睡眠時間/お昼寝時間が記載されています。うちの子は9か月として、夜の睡眠:11時間/昼寝:2時間。昼寝を2時間以内にすれば夜ぐっすり眠れるはず。ただ無理やり昼寝から起こすとぐずって大変。この睡眠時間に従って大体2時間のお昼寝を心掛ける。
もし長くなっても無理に起こすよりは、午前や午後早い時間に、昼寝をしっかりする方がよいと私は思います。
②夜は無理に早く寝かせない
(個人的な見解)20時には寝かしつけましょうとネットではよく書いてあります。しかし今回参照したサイトでは、就寝時間は起きてほしい時間から、夜の睡眠時間を逆算して設定するとよいとのことでした。確かに22時に寝ている娘を20時台に寝かせると必ず夜中に起きてしまう。最近は22時半就寝→8時半起床で、上記の表のとおりの睡眠時間になっていて、もし早く起こしたいときは早めに寝かせよう。
出典:赤いライトで朝までぐっすり 赤ちゃん寝かしつけの新常識 ソフィア アクセルロッド (著)
参照HP:夜泣きに悩むママパパが知らずにやっている3つのNG行動 添い寝は親子そろって睡眠不足に | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
<まとめ>
赤ちゃんの夜泣きは一般的で仕方ないものです。赤ちゃんの夜と昼の睡眠時間を把握して可能な範囲で睡眠時間を調整、夜は無理に早く寝かせる必要はない、これらをまず心がけていきたいです。